1984-04-20 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
その場合に、林業労働力の組織化ということが将来の担い手の確保のために、民間労働力の組織化ということ、組織労働力として維持していくということが将来の労働力確保のためには極めて重要でございます。
その場合に、林業労働力の組織化ということが将来の担い手の確保のために、民間労働力の組織化ということ、組織労働力として維持していくということが将来の労働力確保のためには極めて重要でございます。
将来の問題といたしまして、前の官行造林そのままの復活かどうかは別といたしましても、国の技術と資金あるいは組織労働力によるところの造林の推進は、十分に検討に値するものではないかという考え方もございますので、なおこの点については御趣旨もございますし、十分にその検討を進めてまいりたい、こう考えております。
組織労働力の強化が社会全般に與える圧力の恐るべき武器でありますることは、昨年の二月一日ゼネスト及び先般行われましたる全逓のストライキの経過によつて、国民のひとしく認識していたところであります。 今日の日本の情勢で、現行労働法規そのままで、わが國の再建に支障を来すことなしと確信し得るでありましようか。